初心者は何番アイアンで練習をしたらいいのか?

初心者が練習で選ぶ番手は、何番アイアンが良いのだろうか?

本コラムでは、「初心者は何番アイアンで練習をしたらいいのか?」を考察してみます。

目次

1. 初心者には何番アイアンでの練習がおすすめか?

ゴルフクラブは、一般的に、飛距離がでるクラブ(番手が小さいクラブ)ほどシャフトが長く、重量が軽く、ロフト角が立っており、ボールをより遠くに飛ばすことができます。
一般的な14本の組み合わせ例は、以下の通りです。

ドライバー(1W)
3番ウッド(3W)
5番ウッド(5W)
7番ウッド(7W)
ユーティリティ(UT)
5番アイアン(5i)
6番アイアン(6i)
7番アイアン(7i)
8番アイアン(8i)
9番アイアン(9i)
ピッチングウェッジ(PW)
アプローチウェッジ(AW)
サンドウェッジ(SW)
パター

たとえば、ドライバーは最も長く、軽く、ロフト角が立っていて、ボールを遠くに飛ばすことができます。一方、主にバンカーで使用するサンドウェッジは最も短く、重く、ロフト角が寝ていて、グリーン周りのアプローチではボールを正確にカップに寄せるためにも使われます。

ちなみに7番アイアンは、長さ・重量・ロフト角のすべてが、おおよそ中間値となるクラブであるため、スイングの基礎を習得するクラブとして推奨されてきました。
多くのツアープロもジュニア時代は、中間クラブでゴルフの基礎練習をしてきた方が多いのではないでしょうか。

2.中間クラブ 7番アイアンが推奨される理由

次にロフト角という視点から考えてみます。仮に初心者のドライバーのロフト角を10度、サンドウェッジを56度とすると、その中間は 33度前後 となります。

33度前後のロフト角が中間のクラブに相当すると考えると、従来の7番アイアンのロフト角は34度前後がスタンダードでしたので、7番アイアンは中間のクラブに相応しいクラブといえるでしょう。

余談ですが、昨今は飛び系アイアン人気で、ロフト角が極端に立ってきている傾向にあります。ロフト角が立つほど飛距離が出るという特性を活して、飛び系アイアンといいますが、最近の飛び系7番アイアンのロフト角は、30度前後となってきており、一昔前の6番アイアン並みの水準になっています。

3.ソール幅の広いアイアンを選ぶ

初心者には、ソール幅の広いアイアンがおすすめです。
ソールとは、ゴルフクラブのヘッド部分の地面と接する底面部分。ソール幅が広い設計になっていると、クラブヘッドがボールの多少手前で接地しても、ソールが地面を滑るように動くため、ダフリ リスクを軽減します。
また、ソール幅広クラブは重心を低く保つため、球が上がりやすくなります。スイングが未熟な状況でも、ボールを空中にしっかりと飛ばせるようになります。

なお、前述した飛び系アイアンは、クラブの芯のエリアが広く設計されています。芯でヒットしなくても、ボールに十分なエネルギーを伝え、遠くへ飛ばすことが可能です。

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